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コロナウイルスダイヤモンドプリンセス中の救済

コロナウイルスダイヤモンドプリンセス中の救済

1年前、ちょうど世の中でコロナウィルスについてのニュースが報道され始めた頃、クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」が横浜・大黒埠頭に停泊しました。イスラエルやオーストラリア、アメリカほかの国々からの乗客が船内に隔離され、コロナに感染した人々は病院に収容され、帰宅できるまでに2か月かかりました。私たちはすぐに、助けるための手立てを探り始めました。経験から、お役所仕事とは時間がかかるもので、困っている人たちは、すぐに必要な支援を受けることができません。行動はすぐに起こす必要がありました。私たちは、平日と安息日にも、温かい食事を詰めた箱を直接船に配達しました。乗客が必要としているものはたくさんありましたが、船上で入手することは不可能でした。私たちは、乗客の一人一人から「欲しい物リスト」をもらって、必要な品物を箱に入れました。愛情や気遣いを感じてほしかったし、孤独ではないと感じてもらうためなら何でもするということを知ってほしかったからです。このようにして乗客の感情を支え、このつらい経験の間ずっと、誰かがそばにいるということをわかってもらいたかったのです。コロナウィルス初期のこの、予測不可能だった混乱期には、これが最も重要な点でした。 親愛なる友人のアリク・アムサレムには、可能な限りの時間や人脈、資金、労力、愛情を捧げてくれたことに心からの感謝を捧げます。 コロナウィルスが影響を及ぼしているこの困難な時期にこそ、自らを省みて行動を起こすことが重要だと考えます。神の思し召しにより、私たちは、かつてのように、自由に移動して好きなことをやる可能性を失いました。ですが、家族や友人、配偶者や子供たち、自分自身や自然、そして、自分の周りにいる人たちに心を配ったり、助けたり、支援体制を整えたりといったように、今まで、なおざりにしたり、おろそかにしてきた重要なことをする時間が増えたと言えます。私たちは、神様が私たちに与えてくれたこのチャンスに気づく必要があります。また、病気というものは、精神状態と必ず関連しているものです。今こそ、善行やミツヴォットを高める時です。善い行いをすることこそ、自分の魂を高め、よみがえらせるための最善の手段です。あらゆるレベルで自分たちを癒すこと。人間社会全般で魂が健康になるかどうかは、一人ひとりの人間にかかっています。自分の務めを果たしましょう。今こそ救い主を!

Chabad of Tokyo brings relief during Coronavirus outbreak

Chabad of Tokyo brings relief during Coronavirus outbreak

One year ago, when the world started to hear about the Coronavirus, there was a Cruise ship, the ‘’Diamond Princess’’ that anchored in Yokohama shore. Passengers who joined the cruise from Israel, Australia the US, and other countries, ended up staying quarantined on board, getting sick with Corona, hospitalized, and finally were able to go back home after two months. We plunged straight into finding a way to help them out. From our experience, government bureaucracy takes a long time…

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Rabbi Edery promotes Japanese artisans

Rabbi Edery promotes Japanese artisans

As the Corona hit Japan, many businesses were affected financially. Rabbi Edery is putting in lots of effort in helping small businesses all over Japan. He teamed up with a candle factory and Koma factory in Kyoto to produce special items in honor of the Chanuka festival. Such companies are dwindling in Japan and it is our responsibility to support these artisans. Special thanks to our dear friend Yuki Tokunaga and Rabbi Moty Grumach Chabad Kyoto. Today, Rabbi Edery met…

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Chabad Tokyo New Year for Trees

Chabad Tokyo New Year for Trees

今日は「樹木の新年」ですイスラエルでは秋が雨季なので、4ヵ月間、土に雨水が浸み込みます。今日(1月28日)はシュバットの15日目に当たり、今年の果実に十分な水が土壌に蓄えられる日と考えられており、「樹木の新年」と呼ばれています。木は、人間に喩えられます。木には根と幹、枝があり、実が生ります。私たち人間にも根、つまり、あらゆる恵みを与えてくれる神様に対する信仰があります。木が倒れずにしっかりと育つためには、根が力強くなくてはなりません。津波の時でさえも、多くの木が、押し寄せる波に倒されずに残りました。根は、木全体に栄養を行き渡らせます。信仰は、常に、そして厳しい時には特に、人々の心に栄養を与え、持ちこたえるための力を与えてくれます。人々にとっての実とは、善い行いと思いやり、そしてほかの人々に及ぼす影響であるといえます。実からは新しい木が生まれ、命が続けられます。つまり、私たちの善い行いは永遠に続き、その影響はずっと続いていきます。1人の人に対して1回だけ親切な行いをしたとしても、その影響は世界に波及していくのです。改めて、新田さんには茨城県から、サツマイモやキクイモ、カブや銀杏、柿、トマト、スイカ、ネギなど、様々な素晴らしい作物をたくさん持ってきてくださることに感謝いたします。1年に何度も持ってきてくださいますので、安息日や休日に料理して、家族や友人と楽しませていただいております。 The rainy season begins in the Autumn, and for four months the earth gets saturated with rainwater. Today, the 15th of Shevat, the earth has enough water to grow its fruits for this year. That is why traditionally today is called the new year for trees. Trees are likened to human beings. Trees have roots, trunk and branches, and fruits. So too, we have our roots, which is our faith in G-d Almighty who provides all that we have….

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Rosh Hashana with Chabad Japan 2016

Rosh Hashana with Chabad Japan 2016

Join us this Rosh Hashana, Sunday, October 2, 2016 at 6:30 pm at Bunka no Mori 5th Floor for access and directions May you be inscribed and sealed for a good and sweet year! Rosh Hashana schedule: First day Rosh Hashana, Monday, October 3, 2016 at Chabad House Morning services at 10:00 am followed by festive holiday meal. Evening services at 7:00 pm followed by holiday meal Second day Rosh Hashana, Tuesday, October 4, 2016 at Chabad House Morning services…

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