ハバッド・ジャパンにて開催!ハラ・ベイカーズクラブ!
この度の「ハラ・ベイカーズ・クラブ」のイベントはCOVID-19感染防止対策のためハバッド・ジャパンのスタッフの監視のもと行われています。参加者は事前にフォームを通じて連絡先を記入しています。
今週の日曜日にはバッドジャパンでは「ハラ・ベイカーズ・クラブ」を開催し、素晴らしい時間を過ごしました。「ハラ・ベイカーズクラブ」はファミリープログラムの一環として、子供たちとともにハラを作り、ガーデニングなどユダヤ教の祝祭を楽しむイベントです。3歳から7歳の子供達は、両親と共にパン屋の帽子を被り、シェフとして様々な形のハラを作りました(「ハラ」とはユダヤ教徒の安息日や祝日に食べる伝統的なパンを指します。フムスなどをつけて食べることもありますが、甘い味付けがされています。)。それぞれの願いと祝福をささげ、様々なハラを作りました。またトランポリンは大人気のアトラクションでした。
ラビ・エデリーの美しい庭園からみずみずしいトマトを収穫し、生後2週間のひよこが飼育小屋の中で飛び回るのを目を輝かせながら見ていました。私たちは小屋につけられた照明が暖房のためにつけられていることを説明しました。キッチンでは子供たちが続けて、ファラフェルやピクルス、キュウリとトマトのサラダなどを作りました。
参加した両親と子供達はファラフェルとスイカを美味しく食べたので、次の集まりが待ちきれません!